2014年1月4日土曜日

2次元的スクリーン・ディレクション その2

具体的な例を考えてみると

・左から右(下手から上手)へ歩いて登場する人物
→主人公、味方、良い人 ポジティブ要素が強い

・右から左(上手から下手)へ歩いて登場する人物
→ライバル、敵、悪い人 ネガティブ要素が強い

・左から右(下手から上手)へカメラパンした風景
→知っている風景、見たかった風景

・右から左(上手から下手)へカメラパンした風景
→知らない風景、初めて訪れた風景

というような事になるでしょうか。

実際の現場では、背景の設定や日の向きなどの条件で
必ずしも上記のようにできない場合があるかと思います。

しかし、出来るだけ上記を守る事でより視聴者に
シーンによって伝えたい意図をセリフやナレーションを使わずして
伝えることに繋がるのだと考えられます。

参考
映画表現の教科書より

http://www.filmart.co.jp/new/post_165.php

0 件のコメント:

コメントを投稿